タイ 「科学技術博覧会2013」 へ海外”初”出展！

タイの首都-バンコクで開催中の 「科学技術博覧会2013」 に、北大総合博物館として展示ブースを設けました。

 

これは北大総合博物館として初となる海外出展であり、展示タイトルは 「藻類が人類の未来を救う」 というもので、石油生産可能な藻類 等を展示し、ブースは連日大勢の来場者で賑わっています。

 

「科学技術博覧会」 は毎年１００万人以上が訪れるタイ国内最大規模のイベントであり、８月２１日迄 バンコク東部バンナーの 「バンコク・インターナショナル・トレード＆エキシビション・センター（ＢＩＴＥＣ）」 にて開催されています。

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北大総合博物館は、２０１２年９月１９日にタイ国立科学博物館（ＮＳＭ）と研究協力協定を締結しました。

その後、タイ国立科学博物館より 「科学技術博覧会2013」 への出展の依頼が有り、２０１２年 夏に実施した企画展示 「藻類が人類の未来を救う」 を提案し、今回の出展となりました。