イベント一覧
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【4月14日開催】第1回土曜市民セミナー「明らかな減少・劣化を示す高山植生について 何ができるか~アポイ岳の場合~」
過去30 ~ 40 年の間に、アポイ岳や礼文島では、高山植生の面積が顕著に減少しており、その原因として地球温暖化などが指摘されています。アポイ岳では、極めて希少な高山植物から構成される高山草原が普通種からなるハイマツ低木…..
【4月7日開催】宇宙の4Dシアター「火星を狙い撃て!~今年は火星大接近~」
今年は火星大接近の年です。 近づくとマスコミでも賑やかになると思いますが、ちょっと早めに先取りお勉強しませんか♪ そもそも、火星はどうして近かったり遠かったりするの? 大接近が話題になるのはなぜ? そんな謎を解き明かした…..
【4月8日開催】 バイオミメティクス市民セミナー (第76回) – 『近代国家日本とバイオミメティクス』
リバースエンジニアリングという言葉をご存知でしょうか。逆行工学とか分解工学と訳される模倣の手法です。辺境の孤島である『この国のかたち』は、模倣によって造られたと言っても過言ではありません。司馬遼太郎風に言えば、明治維新に…..
【3月18日開催】北海道大学シンポジウム「絶滅動物化石の最新研究 in 2018」
北海道大学総合博物館シンポジウム 「絶滅動物化石の最新研究 in 2018」Recent Studies on Fossils in 2018 【地層のはなし】 西村智弘 「 むかわ竜が出た地層の研究 」 【爬虫類のはな…..
【3月10日開催】第12回土曜市民セミナー「法学・政治学と社会 ―生殖補助医療と親子関係から―」
生殖補助医療-人工授精、体外受精・胚移植-は,身近なものとなりました。2015 年に生まれた赤ちゃんのうち、約20 人に1 人が体外受精児です。しかし、生殖補助医療の技術の用いられ方によっては、遺伝上の父母が法律上の父母…..
【2月17日】シマエナガ展関連セミナー「自然写真家と鳥類学者による小型鳥類の魅力」
<シマエナガ写真パネル展関連セミナー> 「自然写真家と鳥類学者による小型鳥類の魅力」 日時:平成30年2月17日(土) 13:30~15:00 会場:北海道大学総合博物館1階「知の交流」ホール ※参加無料・申込不要 「日…..
【3月3日開催】 バイオミメティクス市民セミナー (第75回) – 『鳥と植物、したたかな求愛』
歌とダンスでつむぐ鳥の愛 華やかで美しく、しかし時に珍妙で、滑稽なほど真剣。これらが全てあてはまるのが鳥類の求愛ディスプレイです。人間が、伴侶を得るためにあの手この手の「アピール」を尽くすのにも似て、鳥達の求愛行動の見事…..
【1月30日開催】D論(自然史科学専攻 博士論文)公開発表会
D論公開発表会は博士号取得に立ちはだかる最後の関門です。一般的には大学内部で実施しているものですが、研究成果に対してより広くご意見を募るため、当館のホールに場を設けました。これから学術界に羽ばたこうとしている大学院生の門…..
【2月10日開催】第11回土曜市民セミナー「北海道の稲作と伊藤誠哉教授のいもち病研究 ~無声の記録映画を解読する愉しみ~」
「北海道に於ける稲熱病防除」「伊藤誠哉氏に文化功労賞」という2本の記録映画(白黒)が北大に残っています。それぞれ1937(昭和12)年ごろ、1959(昭和34)年ごろの作品と思われます。ただ、どちらも無声のため、普通に見…..
【2月3日開催】 バイオミメティクス市民セミナー (第74回) – 『働かないアリと粘菌生活』
「働かないハタラキアリはなぜいるのか? -ムダの進化-」 アリは働き者として知られるが、巣の中には、ほとんど働かないハタラキアリが2~3割くらいいる。効率的な物が増えていくというダーウィンの自然選択説の元で、なぜ、こんな…..