【12月9日開催】第9回土曜市民セミナー「口琴から広がるシベリア・サハの音世界」

シベリア・サハ共和国で製作・演奏されている金属製口琴「ホムス」と人々の関わりについてお話します。首都ヤクーツクでは冬の気温は摂氏マイナス50 度～ 60 度を下回ることもあり、夏は40 度近くまで上昇します。そのような厳しい自然の中での人々のくらし、そしてそこで培われてきた音文化とはどのようなものでしょう。実際にホムスの音も交え、また北大総合博物館文学部展示のサハコーナーについてもお話ししたいと思います。

セミナー終了後は、文学部展示室に移動してホムス・ワークショップ（展示解説、質疑応答、ホムス体験演奏）を予定しています。

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