2018年度土曜市民セミナー「北大の研究最前線」開催のお知らせ

2018年度の土曜市民セミナーでは「北大の研究最前線」をテーマに、さまざまな分野の先生方に研究をご紹介いただきます。2017年度末にリニューアルした学部展示に関連した先生方や、当館の資料部研究員の方々を講師にお迎えします。

 

 

時間:13:30~15:00(13:00開場)

会場:北海道大学総合博物館 1階「知の交流」

備考:申込不要・入場無料

 

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年間予定表

各セミナーの広報は、各回の約1か月前から開始いたします。

4月14日(土)

佐藤 謙(北海道大学総合博物館 資料部)

「明らかな減少・劣化を示す高山植生について何ができるか~アポイ岳の場合~」

5月12日(土)

樋渡 雅人(北海道大学 大学院経済学研究院)

「ウズベキスタンの慣習経済-計画経済と市場経済の間で-」

6月9日(土)

佐々木 均(北海道大学総合博物館 資料部)

「北海道のアブ」

7月14日(土)

小川 美香子(北海道大学 大学院薬学研究院)

「病気を見つける薬から治す薬へ」

8月11日(土)

高倉 純(北海道大学埋蔵文化財調査センター、北海道大学総合博物館 資料部)

「シベリア北極圏への人類の拡散」

10月6日(土)

山下 俊介(北海道大学総合博物館)

「企画展〝視ることを通して″のねらい」

 

10月13日(土)

講師:山仲 勇二郎(北海道大学 大学院教育学研究院)

「健康に深く関わる生物時計の仕組み」

11月10日(土)

藤原 正則(北海道大学 大学院法学研究科)

「高齢社会と相続法」

12月8日(土)

持田 誠(浦幌町立博物館、北海道大学総合博物館 資料部)

どうなる?地域に残る標本たち:人口減少期の地方博物館と自然史研究の未来

1月12日(土)

春木 雅寛(北海道大学総合博物館 資料部)

森林の変遷―昭和新山で語る―

2月9日(土)

城下 裕二(北海道大学 大学院法学研究科)

終末期医療と刑法

3月9日(土)

渡部 英昭(北海道大学総合博物館 資料部)

「身近なショウジョウバエの話」