授業報告 博物館コミュニケーション特論 III 第4回 11月 4日

まず、前回の宿題として、受講生が製作コストや価格設定などの面から調べて、自分が提案したグッズの企画開発の可能性を報告した。続いて、現実に実行できない提案を除いて、皆が取り組みたい提案を「廃材再利用」「キャラクター」「文具」の3つに分け、受講生は、複数選択可能で3班に分かれて検討を進めていくこととした。次週の授業までに、検討事項が多い「キャラクター」の開発可能性を検討して、改めて班分けを確定することになった。本格的な開発がいよいよ始まり、わくわく期待すると同時に、実現までの困難さも感じている。

鄭 爽(文学研究科言語文学専攻修士1年)


授業の進行は順番で受講生が行う、今回は林さん



総合博物館の外壁タイル、廃材再利用を検討するグループも立ち上がった