北大生が案内する鈴木-宮浦クロスカップリング

この映像では、我々の生活の裏側を支える鈴木−宮浦クロスカップリングについて北大生が紹介しています。鈴木−宮浦クロスカップリングは、化学反応を進める上で特殊な環境を必要とせず、利用上の利点(汎用性)が高いことが大きな特徴として知られています。実際に使われているものは、薬・農薬に使用されている「ニューロタン」があります。

解説はミュージアムクラブで北大総合博物館を中心に活動する北大生の芝池さんが行なっています。

撮影方法にも工夫があり、映像が振れないで撮影できる 防振ベストを身につけて、なめらかな映像表現に挑戦しています。

(場所:北大総合博物館1階ノーベル賞受賞記念展示)

 

メディアボランティア

企画・撮影・編集 三嶋 渉

撮影アシスタント 佐藤恵美

編集アシスタント 河本恵子
技術指導 藤田良治

2013.12.05

タイトル 北大生が案内する鈴木-宮浦クロスカップリング
制作者 三嶋 渉(北海道大学理学部・メディアボランティア)
カテゴリ北大総合博物館PR
制作年度2013年度