当館 首藤光太郎助教らの研究が北海道大学のプレスリリースで紹介されました。

北大総合博物館 首藤光太郎助教らの研究『日本における絶滅種タカネハナワラビの再発見~希少種ミヤマハナワラビの新産地の同時発見を添えて~』が、北海道⼤学のプレスリリース(研究発表)で紹介されました。

日本データーサービス株式会社の平野遥人氏、草花堂(兼北海道大学総合博物館ボランティア)の藤田 玲氏、国立科学博物館の海老原淳研究主幹、北海道大学公共政策大学院の中山隆治教授、同大学総合博物館の首藤光太郎助教らの研究グループは、これまで国内では絶滅したと考えられてきたタカネハナワラビと、本種に近縁かつ希少なミヤマハナワラビの2種が、北海道有珠山で隣接して生育していることを発見・報告しました。

研究の詳細は北海道大学プレスリリースページでご覧いただけます。

新着情報: 『日本における絶滅種タカネハナワラビの再発見~希少種ミヤマハナワラビの新産地の同時発見を添えて~』