【11月11日開催】第8回土曜市民セミナー「巨大津波に備える」
2011年東北地方太平洋沖地震がどのように巨大津波を起こし、大災害をひきおこしたのか、また北海道には将来どのような巨大津波が襲う可能性があるのかを説明します。大津波が発生し、その津波が陸に遡上し、被害を及ぼす仕組みや、それを受けて、現在、巨大津波による災害軽減のために、国、道、研究者レベルで各々どのような対策が急ピッチで進められてきているかを紹介し、最後に住民レベルでの備えについて解説します。
※土曜市民セミナーの年間スケジュールはこちら
日時 | 2017年11月11日(土) 13:30〜15:00頃(13:00頃入場開始) |
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会場 | 北海道大学総合博物館 1階 「知の交流」 |
講師 | 谷岡 勇市郎(北海道大学 大学院理学研究院附属 地震火山研究観測センター) |
備考 | 入場無料・申込不要・座席数80(満席の場合は立ち見となりますのでご了承ください) 道民カレッジ連携講座 |
お問い合わせ | 北海道大学総合博物館 |