【8月12日開催】第5回土曜市民セミナー「鳥インフルエンザ、 パンデミックインフルエンザと季節性インフルエンザ対策の要 ― 人獣共通感染症克服戦略のモデルとして ―」
鳥インフルエンザ対策の要は、感染家禽の早期摘発、淘汰と発生農場からのウイルスの拡散防止により、被害を最小限にくい止めることです。パンデミックインフルエンザ対策の要は、季節性インフルエンザ対策の強化です。季節性インフルエンザ対策の要は、第一に、安全で免疫力価が高い世界基準の季節性インフルエンザワクチンの開発、実用化です。私達がこれまでインフルエンザ克服のために取り組んできた全日本産・官・学連携プロジェクトの成果を、人獣共通感染症克服戦略のモデルとして紹介します。
※土曜市民セミナーの年間スケジュールはこちら
日時 | 2017年8月12日(土) 13:30〜15:00頃(13:00頃入場開始) |
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会場 | 北海道大学総合博物館 1階 「知の交流」 |
講師 | 喜田 宏(日本学士院会員/北海道大学ユニバーシティプロフェッサー/人獣共通感染症リサーチセンター 特別招へい教授 統括) |
備考 | 入場無料・申込不要・座席数80(満席の場合は立ち見となりますのでご了承ください) 道民カレッジ連携講座 |
お問い合わせ | 北海道大学総合博物館 |