授業報告 博物館コミュニケーション特論 第6回 5月19日
第6回 5月19日
授業は、12人の学生が参加した。
博物館探検グループ 7名
博物館部グループ 5名
それぞれのグループがこれまでの検討結果についての経過報告を行なった。
報告には、5月18日に博物館教員へのプレゼンや質疑の様子も伝えられた。
その後、グループごとに議題を設定し議論を行なった。
◆博物館探検グループ(仮称)
イベント参加者は親子連れを想定しているが、それ以外の参加者への対応を検討。イベントの開催期間中については、主催者である院生と参加者との関わりやクイズの回答方法、夏の企画展(昆虫)との関わりについて議論した。
◆博物館部グループ(仮称)
学生が主体となる博物館部と博物館ボランテアとの違いを明確にした。さらに、ミュージアムマイスターとのミーテングや連携について検討した。
今後の展開として、博物館探検と博物館部の2グループが連携してアウトプットを出して行くことを再確認した。
(理学院自然史科学専攻修士1年 横川修)
全体司会を行う横川さん
事前に準備した資料をベースに次の議論を展開する