授業報告 博物館コミュニケーション特論 第7回 5月26日



第7回 5月26日

授業は、10人の学生が参加。

学会発表等が重なり欠席者あり。

今回も前回と同じく、これまでの経過報告や作業確認をしたうえで、「博物館部グループ(仮称)」と「博物館探検グループ(仮称)」に分かれて作業や議論を行った。

◆博物館探検グループ

24日(火)に、集まり話し合った内容を確認。全体の作業進捗状況の確認や、ML等における班作業の報告を行う「連絡係」は、木下さんに決定。

その後、各自で考えてきたクイズを、博物館内の展示の前にして発表を行った。お互いに、分かりづらいところやクイズの難易度について質問・指摘を行う。指摘を受けてのクイズ修正案は、欠席者も含めて、来週6月2日(木)までMLで提出することになった。


◆博物館部グループ

札幌国際情報大学の博物館で、活動する学生グループへの聞き取り調査の準備を行った。質問内容は、「これまでの経緯」や「ボランティアとのすみわけ」「部員の募集」など。今、現在博物館部班が課題として抱えている問題を中心として、質問内容を構成している。

また、博物館部発足に向けて、部の名を考えた。今のところ、クラブ「ムーセイオン」ミュージア部やyoung HOUM といった、名前案が出ている。

※博物館探検のイベント名や博物館部名については、授業参加者による公募を行なっている。 (文学研究科歴史地域文化学専攻修士1年 石岡麻梨子)

 



館内で出題するクイズについて検討する 探検グループ

 



授業を終えても仲の良い博物館部(仮称)グループのメンバー