活動報告 道立近代美術館評価プロジェクト 第2回ミーティング 6月9・10日

2回ミーティング 69日・10
担当者:佐々木亨(文学研究科)、湯浅万紀子(総合博物館)
参加学生:3名
 特別展「皇帝の愛したガラス」が開幕したばかりの道立近代美術館に伺い、「道立近代美術館評価システム導入プロジェクト」のメンバーである同館の久米淳之氏(学芸第2課)、村山史歩氏(学芸第1課)、米澤亮太氏(事業課)から、来館者調査の方法についてご説明いただいた。学生は名札を付け、展覧会会場出口付近で、来館者にアンケートにご回答いただけないかと声をかける。その方法、マナー、注意事項について詳しく説明していただき、リハーサルを行った。調査員としてフロアで対応している際に来館者から受けると想定される様々な質問や意見についての対応方法も確認した。データの回収方法と集計方法についても説明していただいた。早速、来週から調査に対応する。