活動報告 道立近代美術館評価プロジェクト 2011年度後期 始動

平成24年12月、道立近代美術館評価プロジェクトが始動しました。

参加者は前期からの継続メンバーである3名です。

12月に担当教員(佐々木亨、湯浅万紀子)によるガイダンスが実施されました。

後期は三岸好太郎美術館で来館者アンケートの調査票を配布して集計する他、各種調査の分析を道立近代美術館の学芸員と職員、北大の佐々木、湯浅から成る評価ワーキンググループのメンバーと共に行い、評価報告書作成に協力します。

12月から1月上旬にかけて、学生3名は三岸好太郎美術館で同館の苫名学芸員と佐々木教授に現場で指導を受け、来館者にアンケート調査への協力を求め、その後、各自約200枚のデータを集計しました。