活動報告 道立近代美術館評価プロジェクト 2月28日

2月28日 道立近代美術館でのミーティングに参加
担当者:佐々木亨(文学研究科)、湯浅万紀子(総合博物館)
参加学生:3名

道立近代美術館に伺い、評価システム導入プロジェクトのミーティングに参加した。同プロジェクトのメンバーの久米淳之学芸第2課主任学芸員、村山史歩学芸第1課学芸員、五十嵐聡美学芸第3課主任学芸員、担当教員2名と共に、今年度の調査データの分析方法を議論し、報告書作成に向けて分析・執筆分担を検討した。学生達は、自身が前期・後期に対応して集計した企画展のアンケート調査以外にも、各種事業などについての美術館職員のレビューについても分析を試みることになった。3月中旬までにレポートをまとめ、プロジェクトメンバーと共に議論した上で、最終報告書がまとめられていく。