シラバス 2013年度 博物館コミュニケーション特論 III
大学院共通授業
「博物館コミュニケーション特論 III
ミュージアムグッズの開発と評価」
担当:湯浅万紀子(博物館教育学)・藤田良治(博物館映像学)
博物館とミュージアムショップの関連性を考察し、ミュージアムグッズを開発するまでの企画、設計、工程管理、価格設定、広報、評価という一連の流れを学びます。実際にグループワークでミュージアムグッズ開発に取り組むことでマネジメント能力を身につけます。市場調査やグッズの評価において来館者と接し、ミュージアムショップ関係者もまじえた企画会議や外注先との交渉を通して、コミュニケーション能力を身につけます。
過去の取り組みについては、下記を参照して下さい。
関連授業として、「博物館コミュニケーション特論 I 学生発案型プロジェクトの企画・実施・評価」、「博物館コミュニケーション特論 II 基礎からわかる映像表現」(前期集中講義)、「博物館コミュニケーション特論 IV 映像制作とスノーボード」(後期集中講義)が開講されます。