授業報告 博物館コミュニケーション特論IV 初日 2月 8日

「博物館コミュニケーション特論 映像制作とスノーボード」は、本日より3日間の集中講義で行われる。本授業では、厳冬期の屋外で撮影を行うことの技術を身につけ、雪上での移動方法を学ぶ。

はじめに、総合博物館の共同研究室で、低温環境での映像機器の扱いや注意点について説明があった。続いて、屋外での服装や移動手段として使用するスノーボードについて解説された。

午後は、正門近くの中央ローンに移動し、受講生5名がスノーボードのレッスンを受けた。ほぼ全員が初めてのスノーボード体験であったため、転倒することもあり、午前中に説明を受けた撮影機材の携帯方法を実践的に学ぶことができた。