授業報告 2022博物館コミュニケーション特論 III 第13回 1月25日

本日を含めて3回の授業で企画提案に関する全てをまとめ、その後、商品化の可否が決定される。
各班でグッズ本体と解説書に関する残りの作業を進めた。ガチャガチャ班は、バスボムに入れるアイテムのモデルとする化石標本について、展示室で小林快次先生からご意見をいただいて選定することができた。
授業時間以外にも関係者との打合せが続く。各班とも魅力的な企画であるが、開発コストの検討が最も難しい局面になりそうだ。


「古生物の部屋」で小林先生からご意見をいただきながら
アイテムを選定したガチャガチャ班