授業報告 2021博物館コミュニケーション特論 III 第11〜13回 12月22日・1月5日・1月12日

風呂敷とフレークシールのサンプルを取り寄せて材質を確認したり、
1月に博物館教職員に企画案を発表して意見交換するための資料の作成を続けた。
授業時間以外にも学生だけでオンラインや対面で検討を重ねた。
土器については、総合博物館の江田先生と埋蔵文化財調査センターの守屋先生・高倉先生にも監修やご協力の相談を進めた。

12月22日

 

 

 

1月5日

1月12日
1月12日の授業では、来週の博物館の先生方とショップの方々へのプレゼンテーションをイメージし、資料の最終確認と発表リハーサルを行った。それをもとに翌日オンラインで集まり、さらに修正と改善を加えた。サンプルが来たことでメンバー内ではグッズ完成へのイメージが高まったが、それをうまく発表で伝えられるかが重要になる。グッズ開発を次の段階へと進めるため、熱意をもって発表を成功させたい。
横山由奈(国際広報メディア・観光学院 修士1年)