授業報告 博物館コミュニケーション特論 III 第11回 12月12日

博物館教職員に対するプレゼンに向けて、企画書のブラッシュアップを図るため、各班が企画書を発表する形で、受講生全体で共有した。発表の後、質疑の時間をとり、不自然な流れはないか、どのような疑問が浮かんだか、意見を出し合った。教職員に対するプレゼンにおいて、製作コストよりも、デザインを選んだ理由や商品の必要性をしっかり訴えていく必要があることがわかった。プレゼン本番がいよいよ間近に迫ってきた。今回の授業でのフィードバックを考慮して、企画書を詰め、よいプレゼンを行いたい。
安藤瑞帆(理学院自然史科学専攻 修士1年)


雑貨班


タンブラー班


ショッパー班