授業報告 博物館コミュニケーション特論 III 第10回 12月5日

巾着班・タンブラー班・ショッパー班それぞれが企画書作成に向け、ニーズ調査結果の分析や具体的なデザイン案などを詰めていった。巾着班では各自が持ち寄ったデザイン案見せ合い検討した上で、デザインの希望調査を実施するとした。タンブラー班では企画書のブラッシュアップを行い、最終検討を行った。ショッパー班では、ニーズ調査からデザインの軸を博物館の建物外観とし、デザインと委託業者の吟味を進めた。次回は各班が作成した企画書を、受講生全体で共有する時間を取る予定である。
細谷 祥央(理学院自然史科学専攻修士1年)


巾着のデザイン案


企画書を点検するタンブラー班


ショッパー班によるニーズ調査の分析