ミュージアムマイスター認定式
2016年度後期にミュージアムマイスターに認定されたのは、水産科学院修士1年江口剛さん(水産学部4年次認定)、理学院修士2年増田彩乃さん、環境科学院修士2年和久井彬実さん(ともに修士1年次認定)の3名です。
江口さんは、今年3月に総合博物館で開催された「卒論ポスター発表会」に函館から参加し、コンテスト形式のこの発表会で見事最優秀賞を受賞しています。認定式は4月12 日に函館キャンパスの水産科学館で行われ、同館の今村央館長から認定証が授与されました。
増田さんと和久井さんの認定式は4月26日に総合博物館で行われ、中川光弘館長から認定証が授与されました。増田さんは、「総合博物館は学生を温かく応援してくれる場所なので、これからもいろいろなことに挑戦していきたいです」と、和久井さんは「マイスターコースでは自分の専門だけでは絶対に経験できないことたくさん経験し、視野が広がりました」とコメントしました。