密着カラス２４時

この映像は、北海道大学で行われた授業「博物館コミュニケーション特論II　博物館における映像表現博物館における映像表現、映像表現 夏の陣」で「北海道大学の面白い」をテーマとして受講生が制作しました。

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たくさんのカラスが生息していることは北海道大学の悩みの種ですが、特色ともいえます。そこでカラスを題材にした映像を作製しようと思いました。カラスは木の上にいることが多かったので撮影するときは首がつかれて大変でした。また人の顔を覚えると聞くので敵と認識されてこの先の学生生活を棒に振ってはいけないと思い、彼らの機嫌を損ねないことを心がけました。カラスの１日を１分にまとめるために素材を取捨選択するときは少し悩みました。可愛い動きをしているカラスが他にも撮影できたからです。しかし心を鬼にして捨てました。一人で楽しむことにします。

制作：堅田理未（北海道大学大学院生命科学院 1年）

2015.09.08