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1929年の竣工以来、風雪に耐えながら北大の歴史を静かに見守ってきた北海道大学総合博物館。札幌農学校以来蓄積してきた400百万点にのぼる貴重な資料を収蔵しているが、私は、重厚で美しい建物そのものこそが博物館の最大にして最高の展示品ではないかと考え、その佇まいと設計者・萩原惇正にスポットをあてました。
北大遺産は、今のところ「建物編」以外もなければ「第2回」もありません。どなたかシリーズの続きを作ってください!
2013.10.10