“超面積”を活かした地球環境の研究と教育 -北海道大学の研究林-

総合博物館 1階 循環から見る自然と人−森・土・水(Ecosystem)にて上映中

この映像コンテンツは、サステナビリティー・ウイーク2011のオープニング・セレモニー(10月24日)、関連イベントの一つであるGIFT(10月 30日)で上映した「“超面積”を活かした地球環境の研究と教育-北海道大学の研究林-」です。北大の持つ研究林は、世界でも類を見ない規模の森林の敷地 面積を持ちながらも、木々の1本1本を管理しています。そして、この木々を衛星から観測し、地上での実測データとどの程度誤差が出るのか調査研究していま す。他にも、森林を森林生態系としてとらえ、森林の多様な機能について研究を行なうなど、規模の大きさを活かした先端的な研究なども行なわれています。

世界各国の研究者から注目を集めている研究林を、より多くの研究者に活用していただくために制作され、インターネットなどを通じて世界へ発信されています。

プロデューサー  藤田 良治/総合博物館
シナリオ 中村 景子/株式会社スペースタイム
撮影 藤田 良治/総合博物館
編集 中野 均/トライフェイス
BGM制作 塚原 義弘/株式会社スタジオリッチョ
ナレーション 澤村和明

総合博物館
北方生物圏フィールド科学センター森林圏ステーション
国際本部
CoSTEP

2011.10.24

タイトル “超面積”を活かした地球環境の研究と教育 -北海道大学の研究林-
制作者 藤田 良治(北海道大学総合博物館)
カテゴリ展示映像
制作年度2011年度