当館 中沢祐⼀准教授らの研究が北海道大学のプレスリリースで紹介されました。

北海道⼤学総合博物館の中沢祐⼀准教授、札幌国際⼤学⼈⽂学部国際教養学科の髙倉 純教授、明治⼤学⿊耀⽯研究センターの堤 隆特任教授・池⾕信之特任教授らの研究『⼤雪⼭系の遺跡はいつどのように残されたのか 〜⾼標⾼地帯への⼈類適応過程の解明へ期待〜』が北海道⼤学のプレスリリース(研究発表)で紹介されました。

本研究では⼤雪⼭国⽴公園内に残された標⾼約2,100mに位置する⽩雲岳⼩泉岳遺跡の考古学的な調査を実施し、⾼標⾼地帯への⼈類居住が少なくとも3,000 年前にはなされたことを明らかにしました。

研究の詳細は北海道大学プレスリリースページでご覧いただけます。

新着情報: 『⼤雪⼭系の遺跡はいつどのように残されたのか 〜⾼標⾼地帯への⼈類適応過程の解明へ期待〜』