【研究報告】プリオサウルス類化⽯に関する研究成果

総合博物館の越前⾕宏紀資料部研究員らのグループによるプリオサウルス類化石に関する研究成果が北海道大学のプレスリリースで公開されています。
北海道⼤学総合博物館所蔵の⽻幌標本と中川町エコミュージアムセンター所蔵の中川標本が北⽶産の⼤型種メガケファロサウルス・エウレルティに匹敵する⼤きさの頭蓋⾻を持つ⼤型個体であることが、本研究によって明らかになりました。

(プリオサウルス類(⽻幌標本)の復元画)

(プリオサウルス類(⽻幌標本)の復元画)


詳しくは北海道大学HPのプレスリリースをご参照ください。
北海道で発⾒された⽩亜紀後期の海の頂点捕⾷者プリオサウルス類化⽯~首長竜プリオサウルス類はいつ消えたのか~(総合博物館 資料部研究員 越前⾕宏紀)(PDF)