2023春 新・学生企画グッズ(1)ポストカードブック販売開始


北海道大学大学院・理学院の授業「博物館コミュニケーション特論 ミュージアムグッズの開発と評価」では、毎年、学生達による総合博物館オリジナルのミュージアムグッズが企画開発されています。
2022年度の授業で開発されたグッズの第一弾として、ポストカードブックがミュージアムショップぽとろとオンラインショップで販売されています。
ミュージアムを訪れた際、ショップでポストカードをお買い求めになる方も多いのではないでしょうか。
皆様のミュージアム体験をより良いものにしたい、思い出をを振り返っていただく手立てとしたい、という思いから、北大理学院の2名の大学院生が開発したのは、ポストカードや写真、メモを収めるポスストカードブック(30ポケット)です。
表紙には当館と本学の埋蔵文化財調査センターの収蔵標本がデザインされ、パステルカラーと紺色の2種類があります。どちらのデザイン・色がお好みでしょうか。
大学院生が執筆して研究者が監修した解説シートが同封されています。
ぜひお手にとってご覧下さい。

   
企画開発した小木夏海さん・岩本歩夢さん(理学院 修士2年生)


デザインとカラーは2種類 ポストカードが入るサイズ 30ポケット


学生が執筆・デザインし、研究者が監修した解説シート

■学生企画ポストカードブック
ポストカードが入るサイズ、30ポケット
パステルカラー・紺色 各950円(税込み)

2022年度理学院専門科目・大学院共通科目「博物館コミュニケーション特論 ミュージアムグッズの開発と評価」
担当学生:岩本歩夢・小木夏海(理学院)
監修:守屋豊人・高倉純(埋蔵文化財調査センター)
阿部剛史・大原昌宏・小林快次・首藤光太郎・田城文人(総合博物館)
協力:北海道大学埋蔵文化財調査センター
指導;北野一平・湯浅万紀子(総合博物館)