ミュージアムマイスター認定式

2021年6月9日に総合博物館で2020年度ミュージアムマイスター認定式が行われ、小澤丈夫館長から認定証が授与されました。

ミュージアムマイスターに認定されたのは、文学部4年上村麻里恵さん、理学院修士課程2年高田健太郎さん、理学院修士課程2年守屋友一朗さんの3名です。

今回ミュージアムマイスターの認定を受けた3名の方よりコメントを頂きました!

「晴れて修了までたどり着くことができ、大きな達成感を抱いております。コースの活動は講義形式のものから、社会参画の活動、最終面接に至るまでどこを取っても学ぶべきところが詰まっていました。今後のあらゆる活動において、これらの経験は私にとっての考えるものさしとなると思っています。マイスター認定後も博物館やそれにまつわる様々な活動に精進していきます。」
文学部4年上村麻里恵さん

「認定コースの中で様々な経験や出会いを得ることができ、それら全てが私にとって大切なものとなりました。ここで学んだことを今後の研究活動・社会生活に生かしていく所存です。」
理学院修士課程2年高田健太郎さん

「ミュージアムマイスターコースでは、通常の過程では得ることができない多くの経験をすることができました。これからも学んだことを活かし、社会に還元していきたいと思います。」
理学院修士課程2年守屋友一朗さん

皆さんがマイスターコースで学んだ経験を活かし、ご活躍されることを期待しております。