【9月28日開催】北海道大学ホームカミングデー2013 学生による展示解説

北海道大学では、9月28日(土)に、本学同窓生などををキャンパスにお招きして交流を深めていただき、本学の今を知っていただく「北海道大学ホームカミングデー2013」を開催します。昨年度に続いて2回目の開催となります。

総合博物館では、昨年度と同様、北大ミュージアムクラブMouseionの学生達が展示解説を行います。同窓生以外の方のご参加もお待ちしております。現役の学生達の解説をお聞きいただき、ご意見やご質問をお寄せいただき、展示室で交流を深めていただきたいと思います。
日時:

9月28日(土)

11:00、11:30、13:00、13:30

所要時間:毎回25分程度
場所:

総合博物館展示室

各回開始時刻に博物館1階入口にお集まり下さい。

スタッフが解説場所までご案内します。
内容:

11:00 「氷の海の民のお話」 岸百合子・文学部2年

11:30 「原子から身近な物質へ」 芝池和孝・理学部2年

13:00 「魚類の進化と不思議な形態」 中原隆史・水産学部3年

13:30 「総合博物館の古生物」 太田晶・理学部3年
申込み:不要

問合せ:北海道大学総合博物館 博物館教育・メディア研究系 湯浅万紀子

TEL:011-706-4702 Fax:011-706-4029

Mail:m-yuasa@museum.hokudai.ac.jp

  
  

写真は昨年度のホームカミングデーの展示解説の様子です。

解説シナリオを作成して教員の監修を受け、クラブのメンバーや担当教員と共にビデオレッスンなど展示解説のリハーサルを重ねて臨み、参加者からご好評をいただきました。

*北大ミュージアムクラブMouseionは、2011年度の大学院共通授業;「博物館コミュニケーション特論」を受講した大学院生達が発足させた総合博物館を拠点に活動する北海道大学の学生グループです。 総合博物館が活動を支援しています。現在は学部1年生から大学院生まで、20数名の学生が所属しています。ミュージアムマイスターの一部も参加しています。発足した2011年度より毎年北大元気プロジェクトに採択され、大学から支援を受けて活動しています。