「ホネボラ作 推し標本展」開催のお知らせ
考古(骨)ボランティア(通称ホネボラ)は当館ボランティアグループの1つです。 2013年より鳥類や哺乳類の標本化を進めています。今後の研究に活かせるよう、骨格や皮、羽毛のほか筋肉(DNAサンプル)、内臓(液浸標本)など標本可能なものはできるだけ残しています。 また、凍結乾燥標本や剥製も制作しています。毎週水曜日に館内某所にて、大学生を中心に中学生から社会人まで幅広い標本好きさんが楽しく活動しています。 そんな私たちがぜひ皆様にお披露目したい愛する標本たちを各々の思いで選び展示しました。ぜひこの機会にご覧くださいませ。
開催日時 2025年3月25日(火)~4月13日(日)まで
※ホネボラスタッフが在室時のみ、企画展示室の奥までお入りいただけます。ホネボラスタッフが不在の際は、囲いの手前から見学いただきたくお願いします。
※土、日は基本的にホネボラスタッフが終日在室の予定です。平日の在室スケジュールは企画展示室前の案内をご確認ください。