【4月13日開催】2024年度第1回土曜市民セミナー「江戸時代のニワトリの話」

土曜市民セミナー、2024年度第1回目の開催が4月13日に決定いたしました。

※参加無料

第1回目は総合博物館   許  開軒先生が講師を努めます。

「江戸時代のニワトリの話」

ニワトリは現在日本でもっとも多く食べられている家畜です。その渡来は弥生時代と考えられますが、食肉資源として普及したのは江戸時代以降とされてきました。しかし、ニワトリを食べることが一般的になった時期や、食べられたニワトリの性別や年齢、大きさ、およびその地域差などはよく分かっていません。今回は、東京、長崎、大阪の各都市の遺跡から出土したニワトリの骨の分析から、江戸時代のニワトリについて最新の知見を紹介します。

 

 

日時 

2024年4月13日(土)13:30~15:00頃(13:00頃入場開始)

会場

北海道大学総合博物館 1階ホール 「知の交流」

講師

総合博物館  許 開軒助教

備考

入場無料

 

お問い合わせ

北海道大学総合博物館
〒060-0810 札幌市北区北10条西8丁目
E-mail:museum-jimu*museum.hokudai.ac.jp
電話:011-706-2658
FAX :011-706-4029
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