【2月20日~】縄文遺跡 キウス周堤墓群 パネル展

3/2に開催予定の「北海道大学総合博物館バイオミメティクス市民セミナー×公立千歳科学技術大学オープンサイエンスパーク 共同開催特別シリーズ第二弾三回目 地域学:歴史に学び風土が拓く、持続可能な未来 〜古代史から学ぶ持続可能な地域の未来〜」に先立ち、千歳市埋蔵文化財センター所蔵のパネルを展示しています。
現在、北海道最大の交通の要衝となっている千歳市。新千歳空港付近の大地は太平洋と日本海を分ける分水嶺となっており、古くから交通の要衝として発展してきました。
丸木舟に乗っていた縄文の人々も同じルートで旅をし、交流していたのかもしれません。事実、旧石器時代から今に至るまで千歳市周辺には人々が集い、多くの遺跡があります。
今回のパネル展では千歳市周辺の遺跡を地図上にプロットしたパネルの他、キウス周堤墓群やアイヌ民族関連のパネルを展示いたします。
北大博物館にお越しになった際には是非、ご覧ください。

https://snc.chitose.ac.jp/archives/5590.html

 

 

日時

2024年2月20日(火)~(終了日未定)

会場

北海道大学総合博物館1F「知の交差点」

主催

公立千歳科学技術大学 地域連携センター