【1月14日開催】第12回博物館研究会 「 大学教育のeラーニング教材と博物館展示の連携の可能性」

1月14日に第12 回博物館研究会「大学教育のeラーニング教材と博物館展示の連携の可能性」 を開催いたします。 どなたでもお気軽にご参加いただけますが、休館日のため事前申込をお願いします。

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<概要>

北海道大学では、海に関する教育のeラーニング教材を充実させて、学生の研究志向性を早期に発掘育成することを目指しています(バランスドオーシャン事業)。従来、卒業研究に入ってから研究データを得て、解析を経験させてきました。新たな取り組みとして、eラーニング教材を使って、研究データの解析とその基礎を学ぶことについて、場所と学年の制約を解き放ちます。eラーニング教材を提供する場は授業に限りません。博物館展示とeラーニングをリンクさせるのも効果的だと思います。どのような可能性があるのか、皆様と議論してヒントを得たいと思います。

日時

1月14日 18:45〜20:15

場所

博物館1階講演室(カフェ横)

講師

大木淳之(北海道大学大学院水産科学研究院 准教授)

備考

どなたでもお気軽にご参加いただけますが、休館日のため事前申込をお願いします

主催
博物館研究会(北海道大学総合博物館)
お問い合せ

s-yamashita@museum.hokudai.ac.jp 担当: 山下・湯浅