【1月13日・14日開催】「CISEサイエンスフェスティバル」開催のお知らせ

CISEサイエンスフェスティバル「博物館ひろば」

CISEサイエンスフェステイバルは、札幌近郊の自然史系博物館や動物園・図書館などの社会教育施設と大学などの研究機関が連携して、北海道における自然保護や生物多様性保全についての理解を深めることを目的に、2013年より実施しています。
2019年は北海道大学総合博物館を会場に、「博物館ひろば」として実施します。また同時に、昨年に続き科学の祭典に参加している札幌近郊の科学体験活動行なっている団体を中心とした「体験ミニステージ」を平成30年度子どもゆめ基金事業の助成を受けて行います。

[日時] 1月13日(日)・14日(月・祝) ※両日とも10:00~15:00
[場所] 北海道大学総合博物館(札幌市北区北10条西8丁目)
・博物館ひろば:1階 知の交差点(ラウンジ)、知の交流
・体験ミニステージ:3階実習室
[参加費] 無料
[参加対象] 小学生から一般の方まで(小学1・2年生は保護者同伴)
[問い合わせ先] CISEネットワーク運営委員会事務局
(北海道大学総合博物館 資料部研究員 菊田 融)
TEL:090-1640-9017
E-mail:kikuta.toru@museum.hokudai.ac.jp

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★ 博物館ひろば(場所:1階 知の交差点(ラウンジ)、知の交流)

[ブース出展団体(15ブース)]
・札幌市円山動物園:冬も楽しい円山動物園(13日のみ)
・北海道博物館:生き物たちの北海道 動物になりきろう!
・札幌市豊平川さけ科学館:トランクキットでサケを学ぼう!
・おたる水族館:北の海獣たち
・いしかり砂丘の風資料館:今夜のオカズに生命の歴史を見る
・石狩浜海浜植物保護センター:海浜植物 ~タネのふしぎをみてみよう~
・北広島エコミュージアムセンター:北広島の太古へ行ってみよう!
・札幌市環境局環境管理担当課:札幌市の指標種をまとめた図鑑の展示
・えぞホネ団Sapporo:触れる、遊べる、学べる標本!
・畜大えぞほね団:出張畜大えぞほね団 ~干支の動物 戌→亥~
・北海道セイヨウオオマルハナバチ対策推進協議会:白いおしりをつかまえろ!
・北海道環境生活部環境局生物多様性保全課:1月30日は世界自然遺産・知床の日
・なにわホネホネ団:ウシガエルの骨スタンプ
・きしわだ自然友の会(きしわだ自然資料館):元祖チリメンモンスターをさがせ!
・北海道大学総合博物館考古(骨)ボランテイア:標本に触れて楽しむ
[施設紹介パネルコーナー(6施設)]
・札幌市中央図書館・
・札幌市青少年科学館
・札幌市青少年山の家
・札幌市定山渓自然の村
・札幌市環境プラザ
・地図と鉱石の山の手博物館
[主催] CISEネットワーク運営委員会、北海道大学総合博物館、自然史レガシー継承・発信実行委員会
[後援] 札幌市、北海道、北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)

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★ 体験ミニステージ(場所:3階実習室)

[ブース出展内容]
・共育考房かわさん:水のふしぎふしぎ(13日)
・札幌日大高校:化石レプリカをつくろう!(13日)
・市立札幌大通高校:ブーブー笛(13日)
・科学の海しんかい:北海道の蛍光鉱物(13日)、偏光ステンドアート(14日)
・科学の杜サヤン:モアレ指輪(14日)
・北広島市立大曲中学校:不思議な膜の形(14日)
・ゆめ科学ネット:ビー玉ブラックホール(13日)
・サイエンス倶楽部:氷の結晶観察(14日)
・札幌西高校:お湯で形が変わる不思議な金属、厚紙ホイッスル(14日)
・市立札幌開成中等教育学校:電磁気の科学(14日)
・札幌市立北辰中学校:星の砂を見てみよう(13日・14日)
・東海大学科学部:スライム(slime)(13日)、はじめましてむしさん(14日)
・北海道長沼高校:マグネシウム電池(13日)、LEDライトをつくろう(14日)
・NPO法人北海道省エネまちづくり協会:手のひらと氷で発電体験(13日・14日)
[主催] 一般社団法人ちせ
[共催] CISEネットワーク運営委員会
[後援] 北海道大学総合博物館、札幌市、北海道

[助成] 平成30年度 子どもゆめ基金の助成事業

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