【3月5日開催】絶滅動物化石の最新研究 in 2016

北海道大学総合博物館シンポジウム　
絶滅動物化石の最新研究 in 2016　/  Recent studies on fossils in 2016

日時：平成28 年3 月5 日( 土)  13:00 〜 17:00

場所：北海道大学人文棟 6 番教室
※ 定員70 名( 定員を超えますと立ち見となる可能性がございます)
＜入場無料＞

チラシのPDFはこちら

研究方法のはなし

「化石の三次元計測と変形復元」　越前谷宏紀 ( 北大総合博物館 )

「2015年度モンゴル・フルンドッホにおける発掘調査」　榊山匠 ( 北大理学院 )

無脊椎動物や生痕化石のはなし

「古生代後のイカ類（頭足類）の最新研究」　Dirk Fuchs ( 北大理学院 )

「アメリカ・ユタ州の中部白亜系シダー・マウンテン層産の巣穴化石」　吉田純輝 ( 北大理学院 )

爬虫類のはなし

「日本のワニ類とその起源」　飯島正也 ( 北大理学院 )

恐竜のはなし

「胃石から探る主竜類の食性」　高崎竜司 ( 北大理学院 )

「成長様式から考察する鎧竜恐竜の生態と進化」　林昭次 ( 大阪市立自然史博物館 )

「モンゴルのダチョウ恐竜&新たな発見」　Chinzorig Tsogtbaatar ( 北大理学院 )

「モンゴルから発見された2本指のテリジノサウルス類」　小林快次 ( 北大総合博物館 )

「カナダから発見された非常に保存の良い獣脚類サウロオルニトイデス」　Philip Currie ( アルバータ大学 )

鳥のはなし

「地球最古の潜水鳥類」　田中公教 ( 北大理学院 )

哺乳類のはなし

「ヒゲクジラ（クジラ目：ヒゲクジラ亜目）における体サイズの進化」　Tsai Cheng-Hsiu ( 国立科学博物館 )

「北海道沼田町の最新鯨類研究」　田中嘉寛（沼田町化石館）