【7月2日〜3日 開催】 『考古学・土器パラタクソノミスト養成講座(初級)』受講生募集のお知らせ

 「考古学・土器パラタクソノミスト養成講座」受講生募集のお知らせ

[概要]

粘土という可塑性に富んだ材料で作られた器には,作り手の意図や彼らを育んで

いた社会の様々な情報が込められています。その情報を引き出すためには,まず

土器そのものを観察・記録する方法を身につけることが必要です。初級講座では,

実際の土器片を使いながら,それを考古学的に観察・記録する方法を学びます。

また,資料に対する考古学的な考え方を知って頂くために,考古学における「分

類」を生物系における「分類」と比較しながらお話したいと思います。

 

●開催日時:7月2日()〜3日() 10:00〜16:00

●対  象:中学生以上・一般

●定  員:10名(応募多数の場合は抽選となります)

●会  場:北大総合博物館・共同研究室

●申込み:6月18日()まで に、北海道大学総合博物館(〒060-0810 札幌市北区北10条西8丁目)

     まで往復はがきでお申込みください。

※応募は締め切りました。

 

※:往復はがきの往信裏面には、「考古学・土器パラタクソノミスト養成講座(初級)」と明記し、

1.応募者の住所

2.氏名 

3.生年月日(職業または学年) 

4.電話番号 

5.あればメールアドレス 

6.応募の動機、これまでの受講歴および対象分野に関する経験等

  を 記入してください。

  また、返信の宛名面に返信用住所氏名をお書き下さい。ハガキは必ず1人につき1枚

  (付き添いの保護者を除く)でお送りください。

 

パラタクソノミスト(準分類学者)とは?