【4月20日開催】GCOE市民セミナー「境界のイメージ―シコタン・グループの活動について」 (道民カレッジ連携講座)が開催されます

       

GCOE展示「知られざるクリル・カムチャッカ−ロシアから見た境界のイメージ」関連 土曜市民セミナー

境界のイメージ—シコタン・グループの活動について」 (道民カレッジ連携講座)

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シコタン・グループ(1966−1991年):色丹島や国後島を訪れ、火山や入り江といった特徴的な風景、水産加工場やそこで働く労働者たちをモチーフに絵画制作を行ったグループ。その活動は1960年半ばからソ連邦崩壊まで続いた。リーダーのオレグ・ロシャコフをはじめ、モスクワや沿海地方(ウラジオストクとウスリースク)出身の画家、20名以上から成る。

 

講 演 : 谷古宇 尚(北海道大学大学院文学研究科)

日 時 : 2013年4月20日() 13時30分〜

会 場 : 北海道大学総合博物館一階「知の交流コーナー」

定 員 : 60名 *定員を超えますと立ち見となる場合がございます。

<無料・申込不要>