小学生対象クイズラリー「博物館からの挑戦状」が終了

夏休みシーズンの日曜日 7月31日、8月7日、14日の3日間 北大総合博物館で大学院生によるクイズラリー「博物館からの挑戦状」が開催され、633人が参加し「ミュージアムマスター」の認定証を受け取りました。

参加者の約半数は小学生で、1年生から6年生まで偏りなくイベントを楽しみました。

クリアしなければならないミッションは、少し難しかったようで、親御さんと一緒にクリアしたケースが多かったようです。

期間中の来館者とイベント参加者数


参加者の内訳 (アンケート回答者に限る)


Q:ッションを誰とクリアしたか


アンケートによると参加されたほとんどの方が面白い企画であると評価し、9割以上の方がこのようなイベントにまた参加したいと答えていました。

Q:「博物館からの挑戦状」は面白かったか     Q:このようなイベントにまた挑戦したいか
          

参加した小学生からは、

「すごく楽しかったです。少し難しかったけど、とても勉強になりました。」

「おもしろかった、たのしかった。びっくりした。また北大総合博物館にきたいです。」

といった感想が多数寄せられました。

今回のイベントの目的である、総合博物館の中を色々見てもらいたいと言う目的に対しては、ミッションをクリアするだけでなく「化石」や「鉱物」、「チョウの企画展示」なども一緒に観覧していただけたようです。

     

3日間とも天気には恵まれました      ミッションの制作者達            イベント期間中の受付

 

      

NHK、HBC、STVからの取材        挑戦状を受け取る小学生           スタッフからヒントを聞く参加者

 

     

ミッションクリアで認定証を受け取る    正面入り口で挑戦者を出迎え        グリーンのジャケットがスタッフの目印