【10月8日】祝・入場者5万人達成「巨大ワニと恐竜の世界 ―巨大爬虫類2億3千万年の攻防―」

平成25年10月8日(火)、開催中の企画展示「巨大ワニと恐竜の世界 ―巨大爬虫類2億3千万年の攻防―」の入場者数が5万人に達し、セレモニーが開催されました。

5万人目の来館者は、千葉県からお越しの伊藤千華ちゃん(5歳)です。

千華ちゃんは、お父さんの伊藤秀行さんとお母さんの公美さんと一緒に旅行で北海道に来きていました。

千華ちゃんには、津曲館長から記念品として、図録「巨大ワニと恐竜の世界」、トートバック、マグカップ、クリアファイル、メモ帳、ミニタオル、マグネット、シール、ストラップなど企画展示オリジナルのミュージアムグッツが贈呈されました。

伊藤さんご一家は、ガイドブックを見てたまたま博物館に来ていたそうで、5万人目になったことに「ビックリしました」と驚いた様子でした。

「巨大ワニと恐竜の世界」の感想をたずねると「恐竜の骨とか、びっくりしたよね」「迫力があって、ちょっとこわかったよね」とご両親から言われ、千華ちゃんは「うん」とうなずいていました。

何がこわかったかとたずねると「カルカロドントサウルスの模型を一番こわがっていました。」と秀行さん、「あと、ワニが博物館を歩いている映像です。映像を見ていた娘を私が少し驚かせたら、ビックリして逃げてしまいました。」と公美さんが語って下さいました。

セレモニーの際に、津曲館長は「1年間で約10万人の方々がこの博物館を訪れます。『巨大ワニと恐竜の世界』では、3か月で1年間に訪れる人数の半分に達しました。すごいことです。」と5万人達成の喜びを語っていました。

「巨大ワニと恐竜の世界 ―巨大爬虫類2億3千万年の攻防―」は10月27日(日)まで開催しています。

開催期間は残りわずかとなりましたが、まだご覧になっていない方、一度ご覧になった方もぜひ何度も足を運んで、巨大ワニと恐竜の世界を体験して下さい!
  (右から)津曲館長、伊藤秀行さん、千華ちゃん、公美さん
   

         くす玉を割り                                      記念品の贈呈                             感想を聞かれるご伊藤さんご一家