著書:自伝『宮部金吾』(1953年、宮部金吾博士祈念出版刊行会)
第一部自叙伝は宮部金吾本人による口述記録を基とした部分、第二部自叙伝補遺は、死後残された日記・記録類に基づき伊藤誠哉と舘脇操が編集した。幕末から明治、大正、昭和の91年間を学究者として生きた宮部金吾の人となり、業績等を知ることができる。

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