【5月2日 開催】 「バイオミメティクス市民セミナー （第４１回） −「生体にとても近い材料 〜ゲル〜」

バイオミメティクス市民セミナー（第４１回）

「生体にとても近い材料 〜ゲル〜」

が開催されます。

生体は骨や歯を除いて、水を含んでやわらかい材料、すなわち「ゲル」でできています。

どうして生体はゲルで体を構成しているのでしょう。

一方で、どうしてヒトがつくるロボットなどの機械は硬い金属やプラスチックで形作られているのでしょう。

構成する材料の視点で生きものを見ると、ヒトが目指すべき方向性が見えてきます。

生きものに学んだ丈夫なゲル材料から、生きものと材料の接点のあるべき姿を考えてみませんか。

ポスター（PDF）