【7月13日・7月22日開催】北大生企画 総合博物館の建物に注目したワークショップ 参加者募集

「めぐる建物 感じる歴史 みんなのまなざし再発見」ワークショップ開催のお知らせ

300万点余りの学術標本の研究成果や、北大の研究と教育の伝統と現在をお伝えしている博物館。その魅力は、展示だけにとどまりません。総合博物館の建物は昭和4年に理学部の本館として建設され、来年度で90年を迎える歴史があります。多くの学生や教員が過ごしてきて、そして今は来館者をお迎えしている建物には、建築学的な観点から見るべきポイントがいくつもあり、どこか懐かしく美しさを感じさせる魅力があります。
この建物に注目するワークショップを、博物館での授業の一環として北大生が企画しました。少人数のグループに分かれ、学生達が建物について解説したり卒業生からのエピソードをご紹介しながら館内をご案内し、その後、参加者の皆さんには写真を撮影していただいて語り合っていただく内容です。普段は公開していない部屋もご案内する予定です。
次の2回、同じ内容で開催致します。対象は高校生以上、各回先着20名を募集致します。下記のアドレスにメールでお申し込み下さい。ご参加をお待ち致しております。

北大生企画 「めぐる建物 感じる歴史 みんなのまなざし再発見」
主催:2018年度北海道大学大学院授業「博物館コミュニケーション特論 I」
開催日:(1)と(2)は同じ内容です。
(1)7月13日(金)18時〜20時
(2)7月22日(日)15時〜17時
場所:総合博物館
集合場所:総合博物館正面玄関前
対象:高校生以上
定員:各回20名・先着
参加費:無料
持ち物:写真撮影できるデジカメやスマホ、博物館カフェでの1ドリンク代
申込方法:
お名前を明記の上、次のアドレスにメールをお送り下さい。申し込みフォームを返信致します。
musecom1.2018@gmail.com
先着のため、ご希望にそえない場合があることをご了承下さい。
お問合せも上記アドレスにお送り下さい。

   

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