【9月8日開催】第3回ミュージアム・カフェ金曜ナイトセミナー2017 「ナスカの地上絵に描かれた鳥は何か? -鳥類形態学からの検討―」

ペルー南部の砂漠台地に約2千年前に描かれた巨大な図像群、ナスカの地上絵。その動植物の図像でもっとも多く描かれているのは鳥類です。コンドルやハチドリなどと呼ばれていますが、その名は正しいのでしょうか?鳥類形態学の視点から地上絵に描かれた鳥を再検討します。

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日時

2017年9月8日(金)18:30~19:30

会場

北海道大学総合博物館1F「知の交差点」

講師

江田真毅(北海道大学総合博物館)

備考

入場無料・申込不要