授業報告 博物館コミュニケーション特論 第6回 5月17日
現在、4つのグループが成り立っている。各グル―プ4人以上のメンバーで構成されており、前回の授業からわずかにグループを移動する人が見られた。前回同様、授業の前半45分でグループ毎、企画案の話し合いに臨んだ。そして、後半45分でそれぞれの進行状況の報告および意見交換の場が設けられた。
各グループとも、企画のプレゼンテーションまで授業回数は今回を入れて3回のみということで、企画する上での現実味や実現性を意識し始めているようだった。また、今回の授業では新しく、他グループへの協力を願い出る様子が見られた。それぞれの能力や助けを借りて、グループを越えた協力が盛んに行われれば良いと思った。(理学院自然史科学専攻 長田詩織)
館内での実施を踏まえて調査を行う様子
来館者の声に耳を傾けるため、へインタビューを行う
重ねてきた企画会議も毎回白熱する