授業報告 博物館コミュニケーション特論II 基礎からわかる映像表現 中日

初日に引き続き。受講生がこだわりを持って映像制作を行っている。

はじめに作成した企画書に基づいて映像を制作しているが、

何を映像にすべきか迷ったまま撮影・編集している受講生もいる。

撮るべきモノを決めてから撮る、当然のことではあるが実際にカメラを手にすると意外とできないものである。

手ぶれが気になる、という受講生も多く、解消するには三脚を使うことを勧められた。

撮影時にしっかりと映像を撮ることで、編集作業が格段に楽になることを痛切に学ぶ実践的な授業となった。


中間発表では、一人一人の進捗を確認し教員から的確なアドバイスをもらう


パソコンと向き合いながら黙々と編集作業を進める