授業報告 博物館コミュニケーション特論III 第5回 5月 15日
本日の授業では、前回に分かれたグループごとに話し合いを進め、各チームの議論の途中経過、問題点、次回までの課題などについてまとめた。
【あぶらとり紙】
メンバー:伊藤、金子、児玉、佐藤
<パッケージデザイン>
決定事項:博物館と雪・雪の結晶をメインにしたデザイン
→北海道・北大土産を印象付けるため。また水色を基調としたデザインで、メインターゲットは10代20台の女性だが、男女問わず手にとっても貰える商品を目指す。
課題:細部のデザインの決定
<既存商品(あぶらとり紙)について>
既存商品の評価:(あまり売れていない)
値段設定→350円と少し高い印象を受ける。
販売方法→ポストカードと同じ絵柄で、配置も並べてあるため商品に気づきにくい。
デザイン→デザインから北海道や北大をすぐにイメージしづらい。
・・・これらの問題を克服し、差別化を図った上で企画する必要がある。
<商品説明内容>
課題:雪の結晶についての説明、北大博物館、またはアインシュタインドーム(デザインに織り込むかは未定)についての説明文を作成する。
【マグネット】
メンバー:石宮、高橋、辻本、天山、新美、吉田、渡邊
<商品内容>
仮決定:正方形(5.1 cm×5.1 cm)マグネット、173円/個(100個から)を4種類以上作成。
<デザイン>
成果:各自作成したデザインを持ち寄り議論した。
課題:デザイン及びに表記方法(英語か日本語かなど)について決定していく。
<名言>
成果:各自偉人の名言を調べたものを持ち寄り議論した。
課題:持ち寄ったものから4個から5個程度に選別する。
問題:展示物と関係のない名言をどうするか。現在も活躍されている方に使用許可。新渡戸氏執筆の「Boys Be…」の使用許可。
(理学院自然史科学専攻 修士1年 伊藤夏海)
(理学院自然史科学専攻 修士1年 伊藤夏海)
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マグネット班の会議風景
男性女性にも手にとってもらえるあぶらとり紙の商品開発を行う (伊藤さん)