授業報告 博物館コミュニケーション特論III 第9回 6月12日
本日の授業では、まずエルムプロジェクトの方にお越しいただき、エルムプロジェクトについて説明していただいた。また、企画書に対する意見やグッズを商品化する際に生じる問題点などを指摘していただいた。その中で、グッズのデザインに人の名前等を使用するために必要な権利の交渉や商品化までの経緯について、過去のグッズ製作の事例を交えながら説明していただいた。
その後、天気も良かったため先生の提案で外に出て、青空の下で各グループに分かれて話し合いを行った。
【あぶらとり紙】
メンバー: 金子、児玉、佐藤光、佐藤耶舞羽 (欠席 伊藤)
・パッケージに記述してある説明文の校正(文章の確認や誤字脱字の訂正)
【マグネット】
メンバー: 石宮、高橋、辻本、天山、新美、吉田 (欠席 渡邊)
・「Boys be ambitious」のデザイン製作
・説明書のデザインや文章について考案
今回いただいた指摘を考慮し、来週までに企画書を再度訂正し最終稿を提出する。
(情報科学研究科 複合情報学専攻 修士課程1年 辻本 愛)
エルムプロジェクトの岸本さん(写真中央)から開発中のグッズについて意見をもらう
マグネットグッズ開発を行うメンバー 総合博物館南側壁面前にて
あぶらとり紙のパッケージを試作、手に取りやすいサイズ
数種類のパッケージデザインを手にするあぶらとり紙開発チーム