授業報告 博物館コミュニケーション特論II 9月24日から26日

9月24日から3日間の集中講義が行われました。

授業では、映像を制作するための企画立案方法を事前に学び、

一人一作品の映像作品制作に臨みました。

撮影機材は各自が持つデジタルカメラやビデオカメラを使い、

編集では学内の端末に入っているフリーの映像編集ソフトを用いました。

パソコンや映像編集ソフトも持ち込み映像を制作した学生もいます。

完成した映像作品は、総合博物館の正面にあるウェルカムモニターで上映しお互いに評価を行いました。

評価には山下俊介先生(京都大学総合博物館)も加わり、

学生の作品一つ一つにコメントをしました。

完成した映像作品は、ウェルカムモニターで11月末まで上映すると同時に、
ミュージアムメディアラボから動画配信しています。



総合博物館一階の「巨大ワニと恐竜」展の準備状況をドキュメンタリーとして記録した中村さん


映像編集には、学内の端末を使用


撮影した映像を組み合わせて一つの映像作品を作る


完成した映像は総合博物館入り口のウェルカムモニターで相互評価を行う


学生の映像作品に対してコメントする藤田先生(左)と京都大学の山下先生(右)