授業報告 博物館コミュニケーション特論 III 第9回 12月9日

前回に引き続き、2班に分かれて話し合いを行った。

「キャラクターデザイン班」は、現状を振り返り、ぬいぐるみのデザインを2つに絞って、パーツと生地について具体的に考えた。また、今後の作業スケジュールを再確認した。音声モジュールについては、特に音源、音量、電気的な仕掛けなどの問題が多いため、来週までこれを解決できる案を提出したい。

「文具または博物館廃材利用班」は、デスモスチルスのマスキングテープの案について検討した。来週まで、案をより具体化し、デスモスチルスの動きを表現するストーリーを作るという計画になった。廃材の利用については、キーホルダーのようなグッズを制作する案があるが、廃材を切断して加工する業者を探す必要がある。

2班ともグッズのデザインの具体化に向けて進行している。

林家麟(生命人間情報科学専攻 修士1年)


林さんの所属する
キャラクターデザイン班



授業は、2つの班に分かれてグッズ開発を進めている