授業報告 博物館コミュニケーション特論 III 第14回(最終) 2月3日

最終となったミュージアムグッズの授業には、昨年度の受講生ウスマンさんがゲストとして参加した。

はじめに、商品化をするグッズについてミュージアムショップを運営するエルムプロジェクトに検討してもらった結果、クリアファイルが商品化される可能性が高くなった。提案したマスキングテープは、最小ロットが5,000個からとなり、在庫リスクを回避するため実現性が低くなった。サウンドキーホルダーは保留となった。

クリアファイルのデザインが決定していないため、本日の出席者全員で話し合い、どのようなデザインにするか、色をどのように配置するかを主に検討した。授業時間内では、結論が出なかったため、後日メールにて投票し、デザインを決定する予定である。授業は最終日であったが、今後も継続してメールや商品化後の広報など自主的な集まりは行われる。


ゲスト参加した昨年度の受講生ウスマンさん


窓の外は雪


堅田さん(サウンドキーホルダー担当)


林さん(サウンドキーホルダー担当)


水山さん(サウンドキーホルダー担当)


鄭さん(マスキングテープ、クリアファイル担当)


森さん(クリアファイル担当)


磯崎さん(クリアファイル担当)


宮島さん(クリアファイル担当)